皮膚は単にからだを包む革袋ではない。厚さわずか100分の二ミリの角層を最前線に、環境からからだをまもるための精緻な機能を備えた人体最大の器官なのだ。
最も人目にふれる美的器官であり、重要な免疫器官でもある。
機能の衰えは肌荒れ、シワを生む。水虫はカビの感染、イボでは腫瘍への免疫反応がおきる。
調節異常は湿疹、アトピー性皮膚炎をひきおこす。美しい肌を保ち、
健康なからだを維持するには?の疑問に迫る。
皮膚科学もここ数年、すごく進歩した。1999年に発行されたこの本は20世紀の皮膚科学を締めくくる名著です。
入門書としての価値は未だ高い。読んでない人には薦めます。
価格:
819 円(税込)